資金サポートを受けるために必要なこと

まずは経営方針を考える

個人でも法人でも、まず第一に必要な書類は経営方針についての説明書になります。
融資する側も、何に融資するのかが明確にならないと何もできません。経営方針というのは単純に業務内容のことだけではありません。例えば工務店でしたら、家を作りますだけでは話にもならないでしょう。ターゲットにしている客層や使用している材木とそれを使用する理由、スタッフの教育内容など具体的な方針を立てます。更には今後の展開や資金繰りについての計画、取引先の銀行や資金の使い道、会社の決算報告書、借入申込書や納税証明書など、沢山の書類が必要になってきます。それらを揃えて初めて融資の相談が出来るのです。
そして融資の相談をしに行くときは、必ず経営者が同行する必要があると思います。一社員ではなく企業のトップが赴いて話をすることで、銀行側も真摯に向き合うことができると思います。

ネットでの融資法

ネットで融資というと、真っ先に思い浮かぶのが消費者金融かと思います。面倒な審査もいらず、ネットで完結できる手軽さから、気軽にお金を借りて返済に困っている方も少なくないのではないでしょうか。借金に借金を重ね、最悪自己破産にもつながる危険な融資法なので、返済の目途を立てずに利用することはやめておいた方が良いと思います。
もう一つ、最近よく目にするのが「クラウドファンディング」という融資法です。これは、自社の製品をWEBに載せて資金提供を広く呼び掛ける方法になります。製品に魅力を感じた資金提供者から融資を受けるというわけです。
面倒な審査もいらない代わりに、自社製品のアイデアを奪われる可能性もあるので、利用するには注意が必要になります。